この空の下で

過去と未来をつなぐ唯一は現在

思うこととか

My taste

村上龍氏と曽野綾子女史のことを書いたが、

それは単なる僕の好みである。

本について言えば誰だって自分の波長に合う著者を好むからわざわざ安くもない

お金を払って買うのである。

僕が学生時代英語を習っていた先生が教えてくれた、

”My taste” ということなのだと思う。


彼らのエッセイは歯切れが良い。

難しいことを見事に誤解を受けにくい言い回しでバッサリ斬っている。

それはなかなか度胸のいることだと思うけども、

彼らのような逆立ちしても潰されない確たる実績と人気ゆえとは思う。

光に群がるという最も簡単なことをあっさり認めながらも、

光に必ずついている「影」をも簡単に斬って見せる。

かなり多くの人々が疑問に思っていながら口にしないことなので

単純な僕は目からウロコのごとく感心してしまうのだ。

話が逸れたままで ”My taste”については次回に。




波長

僕は文学などとは程遠いただの読書好きなわけですが、

若い頃からどうも「自分にフィットすることば」を探すという変なクセがあるらしく、

どうも未だにそれが何の進歩もないままのようだ。

しかし若い頃読んだ本からは期待していたものが満たされたことがほとんどない。


「ことば」というよりも「表現」のほうが正解に近いのかもしれないと、

遥か年月が経ってやっと気づいているという頭の回転の具合だ。

というわけで、

村上龍氏とか曽根綾子女史の「表現」というか「言い回し」みたいなのが、

どうもやっぱり好きなのだと・・。


しかし若い頃彼らの本は全く面白くなく、僕にとっては意味不明だったわけで。

僕なりに人生過ごしてみてやっと解るような気になっていますけど。

若い頃多少、「なーるほど」というのがあったら

かなり考え方とかが変わっていただろうと確信するくらいのものがあるんですけど。


そのような本を1度は手に取りながら、気づかないというのは、

「波長」が合っていなかっただけなのだと思う。

かなりの年月が経ってから、やっと彼らの本に惚れているというのは、

遠回りをしたけど良かったのだと思うし、

自分のマインドはほとんど何も変わっていないのだなと思ったりもします。




地味にブログの世界に復帰してみました。

思えばブログなどというものに出会ったのが10年前の暑い夏。


仕事中サボって立ち読みしていた本屋で手に取った1冊の本がきっかけでした。

「ネットで稼ぐ」という類の本の走りの1冊だったと思います。

著者は現在でも「ネットとリアルの融合」を見事にビジネスモデルとして成功し、

大活躍されていますので凄いものだと感心しています。


僕はネットで収入を目論んだことはありませんが、

彼の描くビジネスモデルに強烈に共感したこともあって、

ブックオフ行きの仕分けからいつも逃れていまだ僕の本棚に居座っているわけです。


ろくなブログが書けた記憶が1度もありませんけど、

あくまでも「書き記し」的にと・・。



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美紀(yoshiki)  ♂
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